日本でなぜキリスト教が広まらないのでしょうか?


クリスチャンになる前、高橋信次氏の本を読んだことがあります。高橋信次氏の集会に集まった人同士が突然異言(釈迦の生存していた時期の言葉)で、前世が釈迦とその弟子だったと語り、異言を唱える人々が次々に起こり、信者が増えたそうです。高橋信次は自らの予言通り48才で狂い死にしたが、高橋信次氏の集会に大川隆法氏が集っており、大川氏はその後、霊言集等の本を書き、1986年に幸福の科学を設立した。今では、1100万の信者を抱える日本で一番信者数の多い宗教団体となっている。異言はサタンも使えるし、地上の支配権は今はサタンにある。私が異言に対してはあまりほしい思わないのはこのような知識が邪魔をしていたのだと思います。


 日本でなぜキリスト教が広まらないのでしょうか?
 信長の時代、キリスト教信者は当時の日本人口の20%を超えていたそうです。江戸時代の300年間、日本のキリスト教は世界でも類を見ない迫害を受けてきました。たくさんの血が流されてきました。1613年に徳川幕府キリスト教禁教令を発布して400年を過ぎた今、日本でキリスト教が解放へ向けて大きく前進する時を迎えている気がしています。


イエス・キリストにあって、禁教令の縄目を解く!


祈りの家カンファレンスでの預言的な宣言「福音派の教会にペンテコステ派の教会が妬むほどの聖霊の油注ぎと奇跡が多く起こされる」ことを受け取ります。日本のキリスト教会が聖書の奇跡が今も起こっていることを知り、悔い改め、主に立ち返りますように。すべてのキリスト教会に祈りの炎が燃え上がりますように。

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